次に、ロープを活用した徒渉訓練を行う。
D一人がロープで確保して、もう一人が対岸へ 徒渉する訓練
E固定ロープを活用した徒渉
多人数の場合には、固定ロープを張り、ウエスト ロープを活用
して、徒渉する。
1班〜6班に分かれて、固定ロープの張り方の訓練
とウエストロープを使った徒渉を行った。(班毎に繰り返し訓練)
最初から濡れてもよい格好で望んだが、ズボンの裾をまくりあげ徒渉訓練している内に
全身ずぶ濡れ状態に、そうなったら怖いもの無し!大変な暑さの中の徒渉訓練だったが、
川の水は冷たく本当に気持ちが良かったです。
※ 沢床を徒渉するときの歩き方や急流を徒渉することの難しさを感じることができました。
※ ロープやカラビナも色々な場面で使えるんだという事がよくわかりました。ロープの結び方
をマスターするぞ・・・!
昼食後は、ツェルトの張り方実習でした。
向きを確認し入口を決める事の重要性や張り方等を、班毎に分かれて行なった。
次に、神子内川テント場に場所を移動してのテント泊(テント設営、テント生活)訓練となった。
私は大貫CLの1班(6名)である。テントは8名用で一番大きい。
全員で大貫CLの指示の元、説明を聞きながらどうにか張り終わりました。
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流されないようにロープで確保 してリーダーがまず、対岸へ ロープを懸けに行く
もう一方も岩を利用してロープが 緩まないように固定する
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渡ったら岩やストックを活用して ロープを固定する(ツーハーフ)

各自ウエストロープをして、 張った固定ロープにカラビナを 通して徒渉する
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