2022.10.3(月)〜5(水) 自主ハイク 「奥穂高岳」 |
日 程 | 2022.10.3(月)〜5(水) | 天 候 | 曇り/晴れ/曇り |
参加者 | 参加者: 3名 CL:U田 M雄 SL:Y口 M則 | ||
投稿者 | 写真・概要 U田 M雄 |
<10/3 概要> 上高地(11:15/11:25)・・・河童橋(11:30/12:25)・・・ウェンストン碑(12:40)・・・登山口(13:15)・・・天然クーラー(14:00)・・・岳沢小屋(15:23)泊
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◆平日でも沢渡第3駐車場は空は少なかったがシャトルバスは空いていた。河童橋は登山者、観光客の他に結婚式を挙げているカップルもいた。 登山口で再びカップルに合い、ウェディングドレスの女性に「これから登るんですか?」と尋ねると「登らない」との返事が返ってきた。 樹林帯の中を歩き、明るくなると岳沢小屋につく。休憩時間を除くと約3時間のやさしい1日目でした。
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これから行くぞ!! 奥穂高岳 |
山名説明盤 | 河童橋&穂高連峰をバックに | ウェンストン碑にて |
梓川と東に見える霞沢岳(2646m) | ちょっと色づいて!! |
DAKESAWA TRAIL (昨年あったかなあ) | やっと見えた岳沢小屋 |
<10/4 概要> 岳沢小屋(4:00)・・・紀美子平(6:35)・・・奥穂高岳(8:20/9:00)・・・紀美子平(10:45)・・・前穂高岳(11:25/12:20)・・・紀美子平(12:40/13:20)・・・ 岳沢小屋(15:20)泊
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◆前日の天気予報で、今日の午後は風速16m/secとあったので出発時間を4時に早めた。紀美子平の手前に鎖場、梯子が何ヶ所もあった。しかし、穂高岳山荘上部の 梯子に比べて安全です。紀美子平の先は巻道の様に歩く。奥穂高岳山頂で40分ほど待っても槍ヶ岳の展望は無かった。下山時、吊尾根から涸沢カール、岳沢を見ることができた。 紀美子平まで下山すると風が弱くなったので前穂高岳に登頂。頂上からの眺望は良く蝶ケ岳、常念岳、大天井岳が見えたが槍ヶ岳だけは雲の中。紅葉はまだ始まったばかり。 下山時、上高地が見えるのっていいよね!
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やっと明るくなってきた | 今日は晴れた v(^0^)v |
鎖場だ (^v~); |
奥穂高岳山頂(3190m)
奥穂高岳山頂 | 山頂より前穂高岳方面を望む |
奥穂高岳山頂(3190m)
吊尾根からの岳沢 |
前穂高の山頂で周囲の山を確認 中央奥が上高地 |
赤い屋根の岳沢小屋まで下山 |
<10/5 概要> 岳沢小屋(6:20)・・・天然クーラー(7:20)・・・登山口(7:50)・・・上高地(8:15)
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◆2泊してあらためて小屋の中が暖かいと感じた。前日の歩行時間が長かったので少し疲れ気味でした。 ゆっくり(6:20)下山開始。歩いていると左側に滝を見つけた。登りの時には気づかなかった。前夜の雨で滝が出来たのかな? 下山時にも梓川の川岸から霞沢岳を望めるところで立ち止まった。上高地に着く直前に小雨が降ってきた。下山を始めた時に 比べて上高地に着いた時の方が寒かった。例年の北アルプスの紅葉は9月末、10月に入ると初雪も有るので防寒着を用意したが、 着ることは無かった。それくらい今年は暖かかった。
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岳沢小屋 | 各方面への案内 |
梓川、奥に霞沢岳 | バスターミナルへ!! |
前夜の雨でできた滝 |