<概要>
9日:城山(4:55)===東北道一関IC===須川温泉(9:50)---名残ケ原---須川温泉(11:35 13:00)===岳(15:55)(大和坊:泊)
10日:岳(6:30)===小田越(6:50 7:00)---早池峰山頂上(9:45 10:20)---小田越(12:35 13:12)===岳(13:30 13:45) ===
東北道花巻IC===宇都宮IC===城山(19:15)
◆7月9日 城山を定刻に出発。栗駒山の須川コースは昭和湖付近での硫化水素ガス発生のため、立ち入り禁止と
なっていたので、栗駒山登山から名残が原・賽の磧の周回コースに変更した。
下山後、湯量豊富な須川温泉に入浴し岳へ向かった。岳では大和坊へ宿泊。近くの早池峰神社を参拝。夕食は山菜料理に満足。
◆7月10日 朝食5:30に食べ、岳発6:30のシャトルバスで小田越へ。霧雨とやや風模様のため雨具を着用。準備体操後歩行を開始する。
歩き始めると雨と風がやや強くなる。5合目くらいから森林限界を超えると、更に風が強くなる。ナンブイヌズナ、ハヤチネウスユキソウ、チシマフウロ、ヤマオダマキなどを見ながら歩を進める。
8合目の鎖場を登るころには風も弱まり、9合目を過ぎて風も止み霧が晴れた。コバイケイソウ、チングルマ、ヨツバシオガマ、イワカガミ、ヒメコザクラなど花が沢山出てきた。
頂上で集合写真を撮り下山する。下山路は濡れた岩に注意し、ゆっくり降りた。小田越でシャトルバスを待ち、UHC占有のバスで岳へ戻った。
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