2021.12.12(日) 定例ハイク「筑波山」

日 程   2021.12.12(日) 天 候 晴れ
参加者     参加者:12 名    CL:N川 T男    SL:M下 J子
投稿者                   N川 T男    M 下 J子

<概要> 
  壬生(7:00)==IC==薬王院(8:30)・・・林道(9:07)・・・男体山(10:40)・・・御幸ヶ原(11:10/11:40)・・・女体山(12:10)・・・男女川源流・・・坊主山・・・林道(13:36)・・・薬王院登山口(14:23)==壬生(15:45)

 ◆コース説明後、薬王院8時30分に出発。天然記念物スダジイ、杉林を気持ちよく進む。林道から自然研究路を経て850の木の階段を登りきる。急勾配で足場が悪いが木の間から朝陽がさし  街並みが見え心地よい。東屋でCL手作りの差し入れに皆感激。元気を頂き男体山に無事到着。御幸ヶ原で昼食をとり女体山に向かう。あいにくガスのため山頂からの景色は望めず、多くのハイカーで  混雑していたので早々に下山する。樹齢800年の紫峰杉、男女川源流を見学し坊主山を経由し下山。天台宗古刹薬王院を参拝し帰路に着く。盛り沢山の楽しい山行でした。

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出発前の準備運動 筑波山薬王院コース・850段の急登階段上り開始
男体山直下の急登 足元注意の板階段・濡れると危険 コースの確認と安全意識の注意喚起
男体山頂上直下の岩場を抜ける 男体山神社と参拝者
男体山神社手前の参拝客多し 御幸ヶ原からこれから登る女体山を望む
女体山の手前にある大ガマ石 CLが、参加者にストックを駆使して女体山のコース概況を力説!
列をなしている女体山に向かう観光客 頂上でごった返す女体山の列 三角点で写真撮影中の列
女体山頂上先端も人だかりで踏み込めない 女体山の眺望は、春霞のような天候で見通し悪し
記念撮影−胸の底に届く太陽の暖かさを実感
女体山に参拝したら、帰りの御幸ヶ原は快晴が待っていた ブナの巨木・一見に値する存在感
大木ブナの概要 紫峰杉の直下に湧き出る男女川の源流
紫峰杉の巨木・見上げて仰ぐ 御幸ヶ原から1分にある紫峰杉の巨木の概要
帰路に坊主山を経由して下山する
登山口に戻り、薬王院境内のモミジが出迎えてくれた 薬王院境内の三重ノ塔とスダジイの巨木

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