2018.1.21定例山行 「小田代ヶ原・戦場ヶ原」

日 程   2018.1.21(日) 天 候 晴れ
参加者     参加者:12 名   CL:I川 O    SL:T田 R子
投稿者                    Y田部 K一 
<概要> 
 城山(7:00)=三本松(8:50)……赤沼(9:15)……戦場ヶ原展望台  (10:10)……小田代ヶ原展望台(10:45)……戦場ヶ原展望台(12:10   〜12:40)……赤沼(13:10)……三本松(13:30)=城山(16:30)
 ◆メンバーの集合状況もよく予定時刻に城山を出発した。日光宇都宮道路をスムーズに 走行し、8:00に三本松に到着した。メンバーの大半はスノーシュー初心者とのこと で、まずは手始めにレンタルショップでスノーシューとストックを借りリュックに装着 するのに一苦労した。リーダーやベテラン会員に教わりながらやっと装着を完了し出発 となった。まず赤沼までは、スノーシューを着けずに歩き赤沼で装着後、雪道歩きを始 めた。雪道の状況は、かなり圧雪しているのでアイゼンでの歩行が適していると思われたが、 リーダーの判断で今回はスノーシューを装着し歩行することをトレーニングすることに主眼を置いているとのことでそのままスノーシューでの歩行を行った。 途中で坂になっていて雪が柔らかい場所で、坂道歩き方のレクチャーなどを行いつつ歩を進めた。足下が雪に埋没することなく順調に歩行し戦場ヶ原展望台、 小田代ヶ原展望台と通過していった。 計画書では、泉門池が予定に入っていたが固い雪道歩きで行っても仕方がなかろうとリーダーからの提案に賛同があり予定変更となった。 丁度空腹を感じたころ戦場ヶ原展望台に着いたのでここで昼食休憩となった。それぞれ持参した漬け物や果物などを分け合い楽しい昼食タイムとなった。 その後は、赤沼を経由し三本松でスノーシューを返却しお楽しみの温泉へ向かった。冬期休暇中の日帰り温泉が多くやっと「やしおの湯」にたどり着くことができた。 温泉では時間に余裕をもってゆっくりと入浴できたので全員満足した定例山行となった。     

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三本松でスノーシューの試し履き 三本松から赤沼まで国道歩き
赤沼でスノーシューを装着していざ出発 石献花橋を通過
戦場ヶ原展望台へ向かう途中 途中の坂でアドバイス
戦場ヶ原展望台へ向かう下り坂を通過 小田代ヶ原展望台にて
戦場ヶ原展望台全員そろって 戦場ヶ原展望台にて
戦場ヶ原展望台にて

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