<概要>
宇都宮(6:00)==宇都宮IC== 東北道・あぶくま高原道路==平田西IC==背戸峨廊登山口(8:40/9:00)・・・トッカケの滝・・・
片鞍の滝・竜門の滝・黄金とろかし・竜の寝床・三連の滝・・・猿峨廊・・・登山口(15:15/15:30)==江田駅前==平田西IC==
あぶくま高原道路・東北道==宇都宮IC==宇都宮(19:00)
◆夏の長雨(?)が上り晴れ上がった朝に宇都宮市百穴Pを出発。あぶくま高原道路を経由して夏川渓谷の背戸峨廊登山口に着く。
準備体操の後に歩行開始。始めは緩やかな夏川渓谷の背戸峨廊を行くが、長雨だったため、足元の岩は滑りやすくなっていた。次第に
上りが急になってくる。トッカケの滝まででも沢登りの様な所を歩き、大きな滝下に到着。トッカケの滝だ。昨年の8月から今年の7月まで
この先の山路が崩落したため通行止めになっていた。難易度が高くなる山路に歩を進める。最初の難所はトッカケの滝横の40段超えのハシゴ。
これから先はクサリ場・ハシゴ場と難所の連続。一時も気の抜けない時間が続く。足場に気を取られて様々な滝を楽しむ余裕が無く、写真撮影も
少なめです。手元の緑のコケ、滝のしぶき、沢の青白い流れなどがゆっくりと目の前を通り過ぎていった。スリル満点の背戸峨廊を
満喫(???)しました。
|