<概要>
<1日目>
壬生(13:00)==東北道・北関東道・関越道(塩沢石打IC)==栃川高原キャンプ場(16:30、泊まり)
<2日目>
キャンプ場(5:20)==ドロノ木平登山口(5:50)---檜俣川下降点(7:35)---渡渉点---ワルサ峰(10:25)---西赤沢源頭(11:05)---
佐武流山(12:00 12:30)---西赤沢源頭(13:12)---ワルサ峰813:42)---渡渉点(15:20)---檜俣川下降点---ドロノ木登山口(17:15)
==かたくりの宿(入浴,18:45)==塩沢石打IC==関越道・北関東道・東北道==壬生(22:30)
◆*群馬県と新潟県境の200名山を登る。登山口は秋山郷からだ。標高差1124m,
往復距離 21km。1日目は、移動のみ。森川高原キャンプ場に泊まる。夜雷雨が襲いかなり雨が降る。
2日目朝食は昨晩の残りをすばやく食べテントをたたみ出発する。ドロノキ平登山口に車を止め歩き始める。
登山道をしばらく歩くと林道に出る。そのまま林道を歩く。檜俣川下降点から渡渉点へ下る。渡渉点は昨晩の
雷雨で水量が増加して渡るのは危険なため少し下側を回り川を横断する。稜線まで標高差450mの急登が続く。
1874mくらいから稜線に出る。木の根っこが出て歩き難い。ワルサ峰に着くと北側に苗場山方面が望めた。
やっと西赤沢源頭(苗場山への分岐)につき、主稜線を1時間登ると佐武流山の頂上へ付いた。頂上から樹木もあり
、雲も出てきて見晴らしは利かなかった。昼食を食べ、来た道を下山した。長時間山行だった。
汗もかいたので下山後かたくりの宿で入浴し帰宅した。
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