2017.5.24 定例山行 「尾瀬ヶ原周回」

日 程     2017.5.24(日) 天 候 曇り時々雨
参加者   参加者: 17名     CL: M田 H雄    SL : A井 M代子  
投稿者             投稿者 M田 H雄 ・ 写真 I橋 W M田 H雄 
<概要> 
 城山4:30==鳩待峠7:10〜7:25…山ノ鼻8:40…牛首分岐9:35…竜宮十字10:25…見晴11:05〜11:40  …赤田代分岐(東電分岐)11:50東電小屋12:30…ヨッピ橋13:00…牛首分岐13:35…山ノ鼻14:15…  鳩町峠15:40==入浴==城山19:00 
 ◆当初の計画では『尾瀬ヶ原〜尾瀬沼』という尾瀬を丸ごと堪能できる山行計画でしたが、残雪のため尾瀬ヶ原だけの山行となりました。 ほぼ予定通りの出発でしたが、残雪で足元が悪いためゆっくりと慎重に歩を進めました。雪解けの所々に水芭蕉が咲き始めているのに 出会ったときは、ホッとしました。小さくて可愛らしい姿は、水芭蕉本来の美しさだと改めて思いました。(昨年の水芭蕉があまりにも 大きかったので…) お昼を食べていると、雨が降りだし、東電小屋に着いた時にはかなり降ってきました。合羽を上下着てしっかり装備し、 ふたたび歩き始めると、雨も次第に止んできて、振り向くと霧の中に幻想的な燧ヶ岳を観ることができました。雪をかぶった木道から 外れて落ちないように慎重に歩きましたので予定時間より40分ほど遅くなりましたが、雪景色の尾瀬ヶ原と水芭蕉を充分楽しめたと思います 。CL、参加された皆様には大変お世話になりましてありがとうございました。

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ミズバショウと景鶴山
鳩待峠を出発 山の鼻に 尾瀬ヶ原に入る
至仏山を仰ぐ 新緑とミズバショウ 残雪の尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
残雪の尾瀬ヶ原を行く
逆さ燧ヶ岳 下ノ大堀川からの至仏山・ミズバショウ
ミズバショウ 可憐な !!  ワタスゲの花 リュウキンカ
竜宮小屋へ 池塘に浮かぶ残雪 見晴の山小屋と燧ヶ岳
東電小屋への途中 1 東電小屋への途中 2
牛首へ・・・木道が続く 幽玄な雰囲気の山の鼻へ 鳩待峠に戻る
川の中に列をなして咲くミズバショウ

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