2016.9.17 定例山行 「宝永山と火口群」

日 程    2016.9.17(日) 天 候 晴れ
参加者     参加者:11名   CL:M田 I    SL:M田 N子
投稿者                I橋 W 
<概要> 
 壬生(4:25)===富士宮五合目P (7:55/8:25)・・・宝永火口底(9:15)・・・馬の背(10:05)・・・宝永山(10:15)・・・  第一火口縁(11:00)・・・  第二・第三火口縁鞍部(11:20/11:55)・・・第二火口縁(12:15)・・・富士宮五合目P (12:45/13:15)===壬生(16:50)
 ◆ 壬生4時25分と早出したが途中の談合坂SAはすでに渋滞していた。河口湖ICを過ぎ富士五湖道路からは、  青空をバックにした絵の様に美しい富士の姿が目前に現れた。 富士宮五合目Pは思った以上の賑わいで、  私達も速やかに準備・ストレッチをして出発。 落石に備え新六合目小屋にて全員ヘルメットを装着。  歩きにくい砂走の道を登りつめて馬の背に立つと猛烈な風が吹いていて寒く、防寒着を重ね着する。  宝永山山頂の記念写真を撮り雲海と下界の景色を暫し眺めた後、超軽快な砂走の下りを楽しんだ。  更に第二・第三火口縁鞍部まで下り、雄大な宝永火口群を見ながら昼食。樹林コースにて五合目Pに戻る。  渋滞前の中央高速を順調に走り、明るいうちに壬生に戻りました。

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天空を歩く(馬の背)
出発前の準備体操 いざ、登山開始 (^o^)v 新6合目でヘルメット装着 標柱の貼紙 (*o*)~
宝永山第一火口にて   V(^0^)V
宝永第一火口へ向かう 宝永第一火口底 雲が渦巻く富士山
富士山をバックに宝永山頂にて     V(^o^)V
宝永山から砂走を下山  左・第二火口、右・第三火口に下る 手前・第二火口、奥・第一火口
第三火口を眺める 雲に見守れて火口縁を行く 無事下山
第一火口縁のフジアザミ (^0^)V

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