2015.10.03 定例山行 「燧ケ岳」

日 程    2015. 10.03 (土) 天 候
参加者     参加者:15名(バスハイク)  CL:T橋 Y男  SL:K田 S子
投稿者          A井 S司 
<概要> 
大谷(5:00)(一般道)=====御池P(8:10〜30)・・・・広沢田代(9:35〜40)・・・・・ 熊沢田代(10:30〜35)・・・ 俎(まないた)ぐら(12:05〜10)・・・・燧ケ岳(柴安ぐら) (昼食12:30〜13:10)・・・・俎ぐら(13:35)・・・熊沢田代(14:50)・・・ 広沢田代(15:45)・・・ 御池P(16:35〜50)===燧の湯(入浴 17;10〜17:50)====(一般道)==== 大谷(20:30)
 ◆大谷からバスで約3時間、ほぼ定刻に御池駐車場に到着。天候も良し、風も無し、絶好の登山日和である。全員でストレッチして(写-01)8時30分御池登山口を出発。このコースには、分岐表示板や合目を示す表示板が設置されており、更に木道や登山道も整備されている事から道迷いは皆無のコースである。二合目付近の紅葉の中の急登を登り(写-02)、四合目を過ぎると辺り一面の高層湿原が草紅葉になっている広沢田代(写-03)に到着した。ここで小休止、池塘や草紅葉の美しさを写真に収める人が多い。 ここから更に標高差200mの登りとなり広沢田代からほぼ1時間 で熊沢田代(写-04)に着いた。 

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バスにて御池駐車場に8時10分着、ストレッチをする15名のメンバー 御池登山口を8時30分出発、天気も良し。 御池登山口からほぼ40分、紅葉の中の急登が続く、二合目付近。 御池登山口からほぼ1時間で広沢田代に到着、高層湿原一面の草紅葉。
五合目付近より広沢田代を望む。 広沢田代より50分で熊沢田代に到着。池糖のブルーが美しい。 V 熊沢田代より俎ぐら(まないたぐら、2,346m)の山頂を望む。ここも草紅葉が美しい。 熊沢田代を10時35分出発。高層湿原が何処までも続く感じがするね。
熊沢田代より1時間30分で俎ぐら山頂(2,346m)に到着。15名全員での記念写真。
何故か寂しそうな「俎ぐら」山頂の石の祠。「柴安ぐら」より10m低いだけなのに・・・。 「俎ぐら(まないたぐら、2,346m)」より「柴安ぐら(2,356m)」山頂を望む。
「柴安ぐら(しばやすぐら、2,356m、日本百名山の燧ケ岳)」山頂にて記念写真。
「柴安ぐら(燧ケ岳)」山頂より南南東の尾瀬沼および日光連山更に、南西の尾瀬ヶ原と、日本百名山の至仏山(2,228.1m)と平ヶ岳(2,141m)を望むパノラマ。
「柴安ぐら(燧ケ岳)」山頂より尾瀬沼、後方の日光連山を望む。 「柴安ぐら(燧ケ岳)」山頂より南西の尾瀬ヶ原と、日本百名山の至仏山(2,228.1m)と平ヶ岳(2,141m)を望む。 「柴安ぐら(燧ケ岳)」山頂より「俎ぐら」山頂を望む。 「柴安ぐら(燧ケ岳)」山頂より3時間25分で御池登山口へ全員無事に戻る。


 
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