2015.8.2〜3ハイブリット山行(定例)「五竜岳・唐松岳」

日 程  2015.8.2(日)〜3(月) 天 候 晴れ
参加者     参加者:11名、   CL: A井 S司   SL:S木 K一
投稿者     A井 S司   
<概要1日目 8/2(日)> 
 壬生(4:00)===五竜テレキャビン(7:30〜50)・リフト・・・小遠見山(9:35〜40)・・・大遠見山(10:52〜11:22昼食)・・・五竜山荘(14:30)  実歩行時間6時間10分
 ◆今回は定例山行とフラワーサークル「唐松岳山行」とのハイブリット山行として計画、参加人数の確保や経費の節減、参加者の疲労軽減など大きなメリットがありました。    壬生より北関東道、関越道、上信越道の長野ICを経由してエスカルプラザ駐車場に到着。午後の天候を想定し、テレキャビン・リフトを使用し地蔵の頭駅(1624m)へ  小遠見山から大遠見山(昼食)を経て五竜山荘(14:30)に到着。山頂はガスに包まれ展望が期待出来ず、翌日の登頂に変更した。  

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五竜とおみ駅出発 白岳と唐松岳の分岐より五竜山荘と五竜岳を望む
「地蔵の頭駅」より五竜岳方面を背景に記念写真
「小遠見山」ガスで展望なし 中央に「五竜小屋」
<概要 2日目 (8/3)日> 
 五竜岳山荘(4:05)・・・五竜岳山頂(5:24〜30)・・・五竜山荘(6:40〜7:05朝食)・・・唐松岳頂上山荘(10:03〜20)・・・八方池(12:04〜24行動食)  ・・・八方池山荘・リフト乗り場(13:05)==八方駅(13:45〜55)==入浴==壬生(18:30)実歩行時間8時間25分  合計14時間35分
 ◆(4:05)に山荘出発。山頂近くでご来光を迎え山頂に登頂。天候に恵まれ360度の展望を得た。  鹿島槍ヶ岳、剣岳、槍ヶ岳などの素晴らしい眺望を楽しんだ。計画よりだいぶ遅れている為、唐松岳登頂を断念、下山する。  八方尾根の高山植物が最高に美しい、種類といい、数といい、最もいい時期だった。その後リフトまで下山し、  に到着、予定より1時間30分の遅れであった。リフトを3つ乗り継ぎ八方駅に到着、フラワーサークルと合流し、すぐ近くの温泉施設にバスで移動し入浴。  帰路は昨日の往路を戻る。  
五竜岳クサリ場付近より「ご来光」
ご来光と唐松岳方面の眺望
南方の鹿島槍ヶ岳、穂高岳、西南の劒岳、立山方面の大パノラマ
牛首付近より唐松岳山荘と唐松岳、北方の白馬三山
ゴンドラリフトで八方駅に無事到着
五竜岳山頂からの下り、クサリ場付近
イワカガミ ハクサンフウロ ユキワリソウ ミヤマキンポウゲ

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