2009.7.6〜7  自主山行・大雪山花散策
【地 図】   黒岳1/2.5万地形図・層雲峡(旭川) (国土地理院)
 
         
白雲岳〜赤岳方面(黒岳より) イワウメ(イワウメ科)
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イワウメ(イワウメ科) マット状に群生する
ヒメイソツツジ(ツツジ科) イソツツジの亜種、母種より小振り
エゾノツガザクラ(ツツジ科)雑種も多く純系は少ないようです キバナシャクナゲ(ツツジ科) 後方は烏帽子岳・白雲岳 ジムカデ(ツツジ科) 百足では可哀想、可愛い花です イワヒゲ(ツツジ科) 葉はヒノキのよう
エゾオヤマノエンドウ(マメ科)鮮やかな色で群落をつくる エゾノハクサンイチゲ(キンポウゲ科)中間型もあって区別は難しい エゾハハコヨモギ(キク科)日本では大雪山のみ。後方は烏帽子岳 ホソバウルップソウ(ウルップソウ科) 大雪山の固有種
コマクサ(ケシ科) 高山植物の女王と"大町桂月"が称えた花 クロユリ(ユリ科) 受粉を手伝う主役はケブカクロバエ エゾコザクラ・キバナシャクナゲ 百花繚乱 御鉢平から流れる赤石川(強酸性で飲用不可)
北鎮岳と御鉢平(北海岳より) 黒岳石室天場(後方桂月岳) 天場からの夕日 桂月岳山頂より御来光(3時50分)
メアカンキンバイ(バラ科)後方は北鎮岳 ナギナタゴケ後方は主峰旭岳 チシマクモマグサ(ユキノシタ科)円卵状の花弁が印象的 エゾイチゲ(キンポウゲ科・イチリンソウ属) ヒメイチゲに似ているが、大振り
チシマノキンバイソウ(キンポウゲ科)シナノキンバイの母種 キバナシオガマ(ゴマノハグサ科)日本では大雪山のみ キバナシャクナゲ(ツツジ科) エゾルリソウ(ムラサキ科)花筒は途中でくびれる
エゾゴゼンタチバナ(ミズキ科)葉は4〜6対、花が黒紫色 ウコンウツギとマネキ岩、黒岳の登りで沢山見かけた ウコンウツギとニセイカウシュッペ山 ウコンウツギ(ツツジ科)
釧路川 バイカモ(キンポウゲ科)釧路川に群生していた ミネザクラ(バラ科)羅臼は7月でも花見です 羅臼岳(羅臼湖手前の三の沼より)
エゾカンゾウ(ユリ科)野付半島の群落 トカチフウロ(フウロソウ科)花色が淡い品種 ツーリングで海岸線2,500km走破した菅○さんに苫小牧FTでやっと追いつく フェリーで完走祝いの宴

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