1)主催者挨拶(県連理事 吉岡昌徳)
普通の山登りでも、万が一の事態に直面することはある。いざという時、ロープワーク技術が役に立つ事を体験した。
そのことが、今日の開校につながったこと。及び習得すべき具体的目標レベルについて
2)主任講師挨拶(猪鼻春男)
・中級ハイキング学校の「目的」、「目標=目的を達成するために」、「手段=目標を達成するために」、
「達成レベル=達成度評価」について具体的事例を使って説明。
・講師は受講者が技術を習得するまでは徹底して何度でも付き合い、習得できないのは講師の責任であると思っている。
3)自己紹介
受講生、講師全員ハイキング歴、岩稜縦走、クライミング、アイスクライミング、沢登り、雪山経験、
講習経験、要望事項等について発表
4)実施日程
再度主催者側で平日グループ、土曜日グループ、自主トレ日について検討する。
5)個人装備
必ず揃える、なるべく揃える方が良い、あれば便利な装備について持参したものを使って説明(主任講師)。
なお、共同購入品は次回練習日に配布する。
練習用ロープ(9o*4m)、教材本(1年後に返却する)を配布
6)ロープワーク
講師陣全員による指導 受講生は真剣に練修
・◎8の字結び(フィギュアエイトノット)の「先輪結び」、「後輪結び」
・◎テープスリングを使ったチェストハーネスの作り方
次回までに完全にできるように練習してくること。
7)役割分担
・会計:森田典子、・保険:窪田すみ子、・山行計画:野村久、
・連絡員:石橋渉、鈴木香代子、小野口実、吉金直子
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