中級楽校開校式

   
開校式 (記録 宇都宮ハイキングクラブ 細谷 良雄)
場所宇都宮市森林公園管理センター
日時2012年4月22日(日)8:30---17:00
主催・講師・スタッフ ・県連楽校担当理事兼講師:吉岡昌徳、・主任講師:猪鼻春男、 ・講師助手:猪鼻良子、窪田すみ子、牧野晃之
受講生 <出席:15名>
・宇都宮HC:細谷良雄、高木京子、秋山一隆、石橋渉、野村久、森田典子、秋山勝夫、鈴木香代子、
・マロニエHC:小池修司、小野口実
・野木山想会:山口達也,水庭幸子、吉金直子、船橋圀博、原田安子
<欠席:1名>
・宇都宮HC:池野元司



<実施内容>  
*写真をクリックすると大きくなります。

1)主催者挨拶(県連理事 吉岡昌徳)
普通の山登りでも、万が一の事態に直面することはある。いざという時、ロープワーク技術が役に立つ事を体験した。 そのことが、今日の開校につながったこと。及び習得すべき具体的目標レベルについて

2)主任講師挨拶(猪鼻春男)
・中級ハイキング学校の「目的」、「目標=目的を達成するために」、「手段=目標を達成するために」、 「達成レベル=達成度評価」について具体的事例を使って説明。 ・講師は受講者が技術を習得するまでは徹底して何度でも付き合い、習得できないのは講師の責任であると思っている。

3)自己紹介
受講生、講師全員ハイキング歴、岩稜縦走、クライミング、アイスクライミング、沢登り、雪山経験、 講習経験、要望事項等について発表

4)実施日程
再度主催者側で平日グループ、土曜日グループ、自主トレ日について検討する。

5)個人装備
必ず揃える、なるべく揃える方が良い、あれば便利な装備について持参したものを使って説明(主任講師)。 なお、共同購入品は次回練習日に配布する。
     練習用ロープ(9o*4m)、教材本(1年後に返却する)を配布

6)ロープワーク
講師陣全員による指導 受講生は真剣に練修
・◎8の字結び(フィギュアエイトノット)の「先輪結び」、「後輪結び」
・◎テープスリングを使ったチェストハーネスの作り方
次回までに完全にできるように練習してくること。

7)役割分担
・会計:森田典子、・保険:窪田すみ子、・山行計画:野村久、
・連絡員:石橋渉、鈴木香代子、小野口実、吉金直子

吉岡県連楽校担当理事の挨拶
  
 
装備について講義される
猪鼻主任講師
 
ロープワーク訓練「8の字結び(先輪結び)」
 
ロープワーク訓練「8の字結び(先輪結び)」
 

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