2007.7.22 自主山行・会津駒ケ岳(フラワーサークル)
【地 図】
1/2.5万地形図・会津駒ケ岳(国土地理院)
駒の小屋へ向かう
駒の大池
山頂で集合写真
イワカガミ(イワウメ科)
鋸歯が識別のポイントらしいが難しい
イワイチョウ(ミツガシワ科)
自家受粉を避けるためのシステムを持っている
オガラバナ(カエデ科)
ホザキカエデの別名を持つ
クロヅル(ニシキギ科)
枝がつる状になり、赤褐色であることが命名の由来
ゴヨウイチゴ(バラ科)
味はかなり酸っぱい
ノウゴウイチゴ(バラ科)
花びらは7〜8枚つく。こちらは旨い
タニギキョウ(キキョウ科)
木陰の湿り気のあるところで
群落することが多い
キソチドリ(ラン科)
花の色は地味ですが
素晴らしい造形です
オオバノヨツバムグラ(アカネ科)
色付きの花は初めて見ました
ハナニガナ(キク科)
葉や茎に苦みがあので苦菜
ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
新種かと思ったら、花びらが
取れた姿でした
駒から中門岳へ
ハクサンコザクラ(サクラソウ科)
傷ついているのはマルハナバチが
足をふんばった足跡
ハクサンシャクナゲ(ツツジ科)
花冠の内側に黄緑色の斑点が特長
ハナヒリノキ(ツツジ科)
葉を粉にして殺虫剤にした。下向きの
花が、実になると上を向く
ベニサラサドウダン(ツツジ科)
フウリンツツジとも言う
ミツバノバイカオウレン(キンポウゲ科)
日本海型気候要素の植物で駒の
裏側へ廻った途端に出てきた
オオバユキザサ(ユリ科)
雌雄異株で花序の軸が赤味を帯びる
写真をクリックすると大きくなります。
2007年山行写真集Topへ