2007.7.1  自主山行・燧ヶ岳花散策
【地 図】   1/2.5万地形図・燧ヶ岳(国土地理院)          

アカモノ(イワハゼ)ツツジ科
シラタマノキのシロモノ対してアカモノ

アマドコロ(ユリ科)
茎の稜がはっきり見えます

タケシマラン(ユリ科)
葉の基部は茎を抱かない

アカミノイヌツゲ(モチノキ科)
イヌツゲに似ていて実が赤い

オオバタケシマラン(ユリ科)
花柄に関節がありねじれる

熊沢田代より燧ヶ岳


オオバユキザサ(ユリ科)
花序の軸が赤味を帯び毛が多い

コツマトリソウ(サクラソウ科)
ミズゴケの泥炭地に生え、葉の先が丸い

ウラジロヨウラク(ツツジ科)
萼が目立つのがガクウラジロヨウラク

オオバスノキ(ツツジ科)
花は黄緑色に紅色の筋がはいる

ミヤマキンバイ(バラ科)
乾燥地と湿潤地何れにも適応

ツバメオモト(ユリ科)
葉がオモト(万年青)に似ている

ノウゴウイチゴ(バラ科)
食用のオランダイチゴの仲間

コヨウラクツツジ(ツツジ科)
花は可愛らしい壷型

サンカヨウ(メギ科)
多雪のほうが美しく咲く

カラマツソウ(キンポウゲ科)
上部でよく分枝し、下部に葉柄がある

ウワミズザクラ(バラ科)
つぼみの塩漬けを「杏仁子」という

ワタスゲ(カヤツリグサ科)
湿原の風物詩

雪渓を行く

ツルリンドウ(リンドウ科)
昨年の秋の実でしょうか?


チングルマ(バラ科)
草に見えるが木本です


キヌガサソウ(ユリ科)
輪生する葉が7枚以上で花が咲く

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