2007.6.16  定例山行・庚申山
【地 図】   1/2.5万地形図・皇海山(国土地理院)          

明治23年に完成した、
日本で最も古い道路用鉄橋

一の鳥居から、水音を聞きながら、
登り始めます。

庚申山荘。今日は、山荘の上の
庚申山まで登ります。

見晴らしからは、富士山も見えて、
快晴の岩で、ハイチーズ


これからいよいよ登りです。

庚申草を見るには、こんなハシゴや、
鎖場を越えて行きます。

このあと大変な現場に遭遇です。
 直ぐ前のパーテーの方が、直径30cm程の落石を受けて、怪我です。
我がパーテーの、Kリーダーが、落ち着いて、無線に電池を
入れ交信、ヘリコプターの、救助を依頼しました。

 
<事故を伝える翌日の新聞記事>  (クリックすると大きくなります。)

夢にまで見た、庚申草です。大感激です。

庚申山からは、皇海山が目の前です。
いつか、必ず・・・登るぞー

日陰で昼食、おいしかったー

これから、お山巡り(猿田彦神社跡)
に向かいます。

鎖場も、みんな余裕です。

岸壁の上の、洞窟のそばに、
庚申草です。

庚申山荘真上の、岩場です。

ヘリコプターが飛んできて、負傷者を救助しました。
(庚申山荘真上の、岩場から撮影)

オーバーハングの岩なので、
やっと写しました。

お山巡りも終わりの頃に、五葉つつじが、
満開で、疲れをいやしてくれました。

写真をクリックすると大きくなります。
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