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自主山行・シャモニー・アルプス

日 時 2013.7.12(金)〜7.21(日) 天 候 ほぼ快晴
目的  アルプスハイキング(フランス・シャモニー谷周辺にて)
参加者 O木K一(CL)、S楽Y雄、T橋K泰、U井K枝、A柳M、M田I、M田N子、I黒S子、E村A子、S木E子、 T村T子、H本F江(UHC12名)他2名 総勢14名
 
概要
シャモニーの貸別荘(シャレー)に滞在。バス、登山電車、ロープウェイ、リフトなど6日間乗り放題パスを入手し、 周辺各地をハイキングする。
○プラリオン山〜コルデボザ〜ベルビュー
○エギュー・ド・ミディ、プランデ・ゼギーユ〜モンタンベール
○アンデックス〜ラックブラン〜プレジェール
○グラモンテ、ロニオン〜アルジャンティエール氷河
○バルム峠〜ポセ峠〜シャラミオン
○クール・マイユール
 
○プラリオン山〜コルデボザ〜ベルビュー
  バスでシャモニー(1035m)南西のプラリオンに移動。ゴンドラ駅終点から展望のプラリオン山(1900m)に上る。 シャモニー谷とアルプスの眺望を楽しみつつ、草原をベルビューまでハイキング <歩程(歩行時間のみ:以下同じ):4H15M>  
静かな朝のシャモニー街を行く プラリオン山頂は草地で360°展望が楽しめる 眼下にはシャモニーの街 アルプスを眺めながら草原で昼食
更にコルデボザへ下る 正面に白くモンブラン山塊(山頂は奥にある) コルデポザで一休み モンブランをバックに、ベルビューにて
○エギュー・ド・ミディ、プランデ・ゼギーユ〜モンタンベール 
 シャモニーからロープウェイでエギュー・ド・ミディ(ミディ針峰3842m)に上り、 アルプスやモンブランを間近に眺める。次に中間駅のプランデ・ゼギーユ(2317m)からモンタンベールへ、 アルプス針峰群やドリュ針峰(3754m)、グランドジョラス(4208m)などを眺めながらのハイキング<歩程5H>  
ロープウェイでミディ針峰へ 右はグランドジョラス、中遠方はモンテローザ 中央は白く輝くモンブラン山頂 ミディ針峰の説明板前で
モンタンベールへのトレイルを行く 青空の下、素晴らしい展望 針峰ドリュが眼前に現れる ドリュと一緒に記念写真
眼下にはメールドグラス氷河、奥はグランドジョラス モンタンベールへ向けて下る モンタンベール駅と赤い登山電車 シャモニーでクラブのA井さん夫妻とバッタリ出会う
○アンデックス〜ラックブラン〜プレジェール 
 ロープウェイとリフトでシャモニー北側のアンデックス(2396m)に上る。ここからシャモニー谷を挟んで聳える シャモニー針峰群やモンブランの展望を楽しみつつ、ラックブラン(白い湖2352m)に行き、プレジェール(1877m)に下る <歩程:4H10M>  
シャモニー針峰群やモンブランを眺めながら歩く 登山道はまだ雪がたっぷり残っている 赤い針峰群の山腹を歩く 中央はヴェルト、右肩の尖塔はドリュ、右奥はグランドジョラス
ラックブランが雪の上に少し顔を出している ラックブランにて 対岸のアルプスの眺め 草原で休憩
O木さん、S楽さんも満足気 プレジェールへの道 プレジェールリフト前で一杯! 女性陣は絶景の中でストレッチ
○グラモンテ、ロニオン〜アルジャンティエール氷河 
 バスでシャモニー北東グラモンテへ移動。ここから2本のロープウェイでグラモンテ(3275m)に上り ヴェルト山(4121m)、ドリュを身近に眺める。次にロニオン(中間駅1972m)からアルジャンティエール氷河端まで ハイキング<3H15M>  
ヴェルト山の雪面に取りつく登山者(グラモンテにて) 左の岩峰はドリュ、右奥は白いモンブラン ヴェルト山、ドリュをバックに 奥の三角錐が仏・伊・スイス国境のドレン山
アルジャンティエール氷河と左:ノア山、右:アルジャンティエール山 ロニオンからアルジャンティエール氷河に向け歩く 冷たい雪解け水の渡渉点 アルジャンティエール氷河の崩壊端が見えてくる
凄まじい氷河崩壊の姿 更にモレーン帯の急斜面を上る 氷河を見下ろす場所で楽しい食事 慎重に下山
○バルム峠〜ポセ峠〜シャラミオン 
 シャモニー北端のル・ツールへバスで移動。リフト二本乗り継いでバルム上駅(2140m)へ。ここから花咲く 丘陵地を仏・スイス国境のバルム峠(2270m)へハイキング。さらにポセ峠(1997m)を経て中間駅:シャラミオン(1856m)に戻る <歩程:2H>  
今回初めての小雨。バルムより雨具をつける バルム峠への緩やかな道 バルム峠と国境の標石。右スイス、左仏 雪のスイス側で
いろいろな花が咲き競う草原を行く 草原の中を下る
○クール・マイユール 
 フランスのシャモニーからモンブラントンネル(長さ約10km)を通ってイタリアのクール・マイユールに行き、 アルプスを南側から眺める。又街歩きを楽しむ<街歩き:4H>  
モンブラントンネル、イタリア側の出入口 クール・マユールの街、アルプスは雲の奥 山岳ガイド協会の立派な建物 ランチは本場のピザを楽しむ
【投稿者】O木K一、M田T、M田N子、T橋K泰


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