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自主山行・南米・パタゴニア

日 時 2013.2.4(月)〜2.15(金) 天 候 概ね晴
目的  ○南米パタゴニア南端の美しい氷河地域を観て歩く
参加者  O木K一(CL)、S楽Y雄、M木Y雄、I野Y昭、M田I、M田N子、T村H子、K井K子、 S木E子、K嶋H子、S崎S二、Y野T、K場T子(UHC13名) 他2名 総勢 15名
 
概要 ○針峰パイネの塔(トーレス・デル・パイネ)山麓トレッキング<パイネ国立公園>
○ペリト・モレノ氷河のクルーズ船&対岸ハイクによる観賞<氷河国立公園>
○針峰セロ・トーレ、フィィツロイ山麓トレッキング<氷河国立公園>
 
パタゴニアへ
  日本からアトランタ(US)経由でアルゼンチンのブエノスアイレスへ約1日、ここから国内線で南下すること3時間余でパタゴニア南部の小さな町カラファテに到着。荒涼たる大地の先にアンデス山脈南端の山々が白く輝いてみえる。  
国内線はこんな飛行機 カラファテへ向け搭乗 広大なラプラタ川は茶色 パタゴニアの草原
バスをおりて一休み グアナコ 美しいパイネを望む 皆で写真
パイネの塔(トーレス・デル・パイネ)<パイネ国立公園> 
 チリのパイネ国立公園では、先ず針峰パイネの塔を目指してトレッキング。   アスセンシオ川沿いを進みモレーンを上りきると神秘的な氷河湖がある。   その奥にパイネの塔が大迫力で迫る。  
ホテル前で出発準備 「さあ!出発」 アスセンシオ川沿いを行く 日陰で小休止
美しい谷筋を行く モレーン帯を上る 氷河湖とその奥にパイネの塔
左より:南塔2850m、中央塔2800m、北塔2248m パイネをバックに
皆さん、絶景をバックに記念写真を・・・
靴底を剥した人に応急処置 川沿いの道を下る 「人は右,馬は左」の標識 ホテルが見えてきた
パイネ大滝<パイネ国立公園> 
 パイネ川は湖と湖を結ぶ細い水路にパイネ大滝を造っている。 特徴は水量が多いこと。  
パイネ大滝が見えてくる 豪快な流れ 下の湖に流れ落ちる 展望所にて
ペリト・モレノ氷河<氷河国立公園> 
「氷の流れ」の激しいペリト・モレロ氷河をクルーズ船から眺め、対岸の氷河展望路からも 観察する。 時々大砲を打つような轟音をあげて氷河が崩れ落ちた。  
遠くに氷河が クルーズ船に乗る  氷河に向かって進む 純白の氷河崖,高さ60m程
氷河展望路から 湖にせり出す氷河 氷河をバックに 中央部崩落の瞬間!
トーレ湖、セロ・トーレ<氷河国立公園> 
針峰セロ・トーレ(3128m)の眺めが素晴らしいトーレ湖へのトレッキング。  
左:セロ・トーレ、中:フィッツロイ 登山口へ  歩く 案内版
峠で小休止 川沿いを上る トーレ湖に出る 雲の奥にセロ・トーレ
トーレ湖にて全員集合 両手に花のリーダー 氷河の氷を手に
カプリ湖、フィッツロイ<氷河国立公園> 
針峰フィッツロイ(3405m)の眺めが美しいカプリ湖へのトレッキング。 朝天候が悪く引返す人もでたが、 天候は次第に回復し、カプリ湖では青空と美しい虹が出現!  
登山口、ガイドさんと 合羽を付けて歩く カプリ湖にて 日が差し美しい虹が!
風景の説明 展望ポイントにて 帰路、リャマと出会う 陽光の登山口に戻る
ホテルなどで 
ホテル「ミケランジェロ」前で 夕食(ディナー) 芝生で寛ぐ
カラファテ郊外の野鳥公園 野生のフラミンゴ 帰路、ブエノスアイレスの夜景
【投稿者】M田I、M田N子、S崎S二


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