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定例山行・富士山

日 時  2008.6.14(土)〜15(日) 天 候 晴れ時々曇り
山域  富士山 地 図  富士山(国土地理院25000/1)
参加者 M田I(CL)、O野T(SL)、T橋Y、T辺K、I英S、S藤K、T澤S 以上 7名   
概要  14日、富士山五合目は雲海の上、静かな星空の下でテント(前夜)泊。 翌朝登山開始。 澄み切った空気、見渡す限りの雲海、 そして静寂、そんな富士の大斜面を着実に登っていく。 九合目からは雪渓、アイゼンを効かせ直登で頂上浅間神社へ。  そして雪のお鉢巡り、強風の中、剣ヶ峰に立ち、金名水、久須志神社(吉田口)とグルリ一周する。下山は雪渓下りを 七合目まで楽しみ、夏道を五合目へ・・・充実の山行でした。
参考タイム 14日:壬生(16:00)⇒川口IC・東名東京IC⇒御殿場IC⇒富士宮五合目(21:00)テント泊
15日:富士宮五合目(4:30)→(7:45)八合目(8:10)→(10:45)浅間神社(11:15)→(11:40)剣ヶ峰1(12:40)久須志神社→(13:15)浅間神社(13:35)→(14:30)八合目(14:55)→(16:50)富士宮五合目(17:15)⇒御殿場IC⇒東名東京IC・川口IC⇒壬生(22:15):解散


 
朝3時には目覚める テント内で朝食・出発準備、そして テント撤収 この間に明るくなってくる。 いよいよ出発、使用前?の記念写真 (4時半)
*写真をクリックすると大きくなります。
登山口にて記念撮影、さあ!出発
 最初の小休止は新六合目の雲海荘、一面の雲海と青い空、冷たい空気が清々しい。

 7合目に向け溶岩の道を歩く、奥の膨らみは宝永山

8合目に向け歩く、高度を上げると雲海がクッキリと輝きを増してくる 八合目(3230m) やっと半分以上は登ったな・・・。でも、これからが空気も、斜面も厳しくなるな 8合目から眺めた山頂は遙か彼方だ

 9合目に到着、これからは雪渓を慎重に歩くことになる

最後は雪渓の斜面を直登、アイゼンとストックをフルに使い一歩一歩 確実に登る
山頂(お鉢)の浅間神社に到着
お鉢巡りに向かう、正面は剣ヶ峰
日本の最高地点、剣が峰(3776m) 「ヤッター!」 お鉢の風景、お鉢を形成している山々がくっきり輝いている。
下界は一面の雲海


金名水付近にて、後方は剣ヶ峰 吉田口頂上の鳥居 吉田口のベンチで一休み。
そして、下山


【投稿 M田I】
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