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定例山行・前掛山(浅間山)

日 時  2008.6.7(土) 天 候 晴れ
山域  浅間山(長野) 地 図  浅間山(国土地理院25000/1)
参加者 K島S子(CL)、A間Y江(SL)、その他UHC会員 計16名   
投稿者  T田R子、O田B明、W妻T子、T中S子、S木H樹


 前掛山まで登山者の自己責任で登山可能となり、期待どおり満足した歩きができた。浅間山荘のレンゲツツジに 迎えられて登り出し、新緑と早春の花、途中の景観、浅間山の壮大な山容を楽しんだ。湯ノ平から賽ノ河原辺りは 雪解け間もない様子で背の低いショウジョウバカマが可愛かった。浅間山のふもとはやっとカラマツが芽吹いた ばかりだった。
*写真をクリックすると大きくなります。
登山者カードを入れ、さあ!出発

 
新緑の美しい中、火山館コースを出発
一の鳥居に到着
 
二の鳥居では小休止
 
かもしか平を行く
 
右手には温泉の湯が流れており、イオウの臭いがする
やっと咲き始めたイワカガミ
 
 
ハクサンイチゲ
 
 
背の低いショウジョウバカマ 特に可愛い
 
ギョウジャニンニクが群生。しかし、ご注意!時々、スズランが混在していて食べたらこわいよ
火山館に到着。水場とトイレがあり、小休止 昼食まで後しばらくあるので腹ごしらえ
火山館から黒班山を望む
 
火山館を出発してまもなくカモシカに会った

湯の平高原を行く
湯の平高原最後尾を行くサブリーダー 青空とトーミの頭  カラマツ林の新緑とトーミの頭
浅間山のどっしりした山容を望む
ここから浅間山(釜山)までは立ち入り禁止、私達は、前方の前掛山を目指した
ここ浅間山と標識のあるところで全員集合写真 前掛山を目指して第二外輪山を歩行 前掛山で集合写真

ミネズオウが浅間山斜面に群生、蕾はピンク色していた。 コメバツガザクラも斜面に群生していた 前掛山から戻り、第二外輪山を内側から望んだ
シェルターのある平らなところで昼食を摂った
帰路、名残惜しく浅間山を振り返った 往路で通らなかった不動の滝を脇にみて帰途についた 一の鳥居に戻ってきた
 

                                                  

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