直線上に配置

定例山行・琴平丘陵

日 時  2008.4.20(日)
集合場所  壬生 6時00分 天 候 曇り
概 要  琴平ハイキングコース散策と芝桜を楽しむ。
参加者 S木M(CL)、O橋S(SL)
I野Y、I谷K、U野M、S田M、S籐K、T田R、I黒S  (計9名)  
参考タイム 壬生(6:00)⇒壬生IC⇒羽生IC⇒道の駅かわもと(7:45)−道の駅ちちぶP(8:20〜8:40)・・・
羊山公園(9:10〜9:45)・・・琴平ハイキングコース入り口(10:10)・・・三角点(10:40)・・・
大山祇神(11:00)・・・長者屋敷跡(11:10〜11:45昼食)・・・岩井堂(12:10)・・・護国観音・・・
大渕寺(12:50〜13:05)・・・影森駅⇒(鉄道利用)⇒御花畑駅・・・道の駅ちちぶ⇒道の駅花園(休息・会計) ⇒ =羽生IC⇒壬生IC⇒壬生(16:50)       
      ※⇒車、ロープウエイなどで移動 ・・・歩行  



 今日は、春の訪れが宇都宮より少し早く感じられる、春爛漫の秩父で、穏やかな暖かい天気の中でのんびり歩きであった。
 琴平丘陵は、武甲山と秩父市の間に位置し、かつては秩父修験の行場となったところである。穏やかな起伏が連なり、  ここに羊山公園の「芝桜の丘」と琴平ハイキングコースがあった。

まず、羊山公園「芝桜の丘」で、萌葱色の新緑と芝桜のジュータンを十分楽しんだ。

 
*写真をクリックすると大きくなります。
 
武甲山背景にシダレザクラ 
羊山公園の芝桜と武甲山 花模様は秩父夜祭り屋台や笠鉾の囃手の襦袢の模様をデザインしたという。

  琴平ハイキングコースの新緑をみながら急登して尾根に、大山祇神を経て長者屋敷跡に到着。

 美味な手料理に舌鼓、東屋で昼食。
  スミレの一種 清流の音が心地よい      スミレの一種 樹木の間からの眺め
   琴平丘陵ハイキングコース 広葉樹の林と新緑
急登して尾根に向かう
 
三角点で399mの標札
 
長者屋敷跡の東屋で昼食、
皆の手料理が美味しかった。

昼食後、舞台造りの岩井堂、大仏、 護国観音をコースに沿って拝観した。護国観音の眼下をSLが走っていた

大渕寺で合掌し境内を散策し、影森駅から一駅鉄道利用して帰途についた。
ミツバツツジ 赤い帽子の地蔵さん 大渕寺で合掌 大渕寺山門
                                                  【記録  T田R子】
メール アイコン戻る


直線上に配置