定例山行『鍋足山』
前日に引き続いて今日も強風・強風の中を鍋足山に行ってきました。
頂上近くの岩峰3つを、伏せた鍋の底から突き出した足と見立てたのが名前の由来という鍋足山に行ってきました。
【記録】
今日は、強風の中、奥久慈の鍋足山に行ってきました。前日は春一番が吹き荒れました。今日は、朝から小雪が舞い散る天気で途中の茂木から茨城地方は埃で曇ってしまうほどの天気でしが何とか予定どおり行ってきました。最初、清原の集合場所はあまり使わないので、集合が心配されましたが、何とかそろって予定どおり出発しました。今日も昨日に引き続いて強風に見舞われました。それでも予定の時間よりは早く旧里美村役場に到着。駐車場で軽くストレッチして鍋足山を目指しました。途中の林の中は風が通らず、暖かく感じましたが、稜線上に出ると強風がきつく、寒さがこたえましたが、最初の目的地である鍋足山に到着しました。山頂では全員での記念写真がなかなかできないくらいの強風でした。鍋足山からを稜線をたどり、551.7Mのピークを目指しました。本当は、途中のワイヤーが2本ある岩場を下りたかったのですが、凍っていると危険と判断して、別の下り道を選びました。しかし、寒波のせいで登山道は雪があり凍っていて結構スリルを味わうことができたのではないでしょうか。そして、ここを上がったところからは、筑波山、日光連山、高原山、那須連山、会津等の山々が見渡せるはずだったのですが、生憎の風と埃のせいで見られなかったのが心残りでした。残念ながら素晴らしい展望は待っていてくれませんでした。無念。強風に煽られながら、551.7Pに無事到着、本当はここで食事の予定でしたが、風が強いので、ちょっとの休憩で戻りました。食事は風の当たらないところを選んで取りました。風の当たらないところは結構暖かでした。帰りの鍋足山で何とか全員の集合写真を撮ることができました。そして、旧里美村役場に戻ってきました。吹き飛ばされずにすんで、良かったです。みなさん、強風の中、お疲れさまでした。たまには、こんなこともありますよね〜。ここから、バスに乗り、強風と埃の中を、途中、道の駅「もてぎ」で休憩し、清原に戻ってきました。<前日のキャンセルは極力しないようにお願いします。全員の迷惑となります。また、早めの連絡をお願いします。>
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Last Update :08/03/20
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