定例ハイク (担当:山行管理部) | |||||||||||||||||||||||||
クラブが主体的に実施するハイキングで、年間200本以上の山行を山行管理部を中心に計画し、実施しています。 | |||||||||||||||||||||||||
◆山行計画の集い 3月・9月の年2回 ・半期毎の定例山行計画を決定 |
|||||||||||||||||||||||||
◆定例山行検討部会 毎月第2火曜日 ・山行月の2か月前に具体的な計画をリーダーと山行管理部で検討 |
|||||||||||||||||||||||||
◆定例会 毎月第3火曜日 ・翌月の定例山行計画の説明と参加申込み |
|||||||||||||||||||||||||
◆定例山行の実施・報告 ・リーダーを中心に定例山行を実施し、報告書を提出 |
|||||||||||||||||||||||||
自主ハイク (担当:山行管理部) | |||||||||||||||||||||||||
定例山行以外で会員が自主的に実施するハイキングです。 |
|||||||||||||||||||||||||
・計画書を遅くても、3日前までに提出します。ただし、Bランク以上は7日前までに提出します。 ・提出された計画書の内容について確認をします。 |
|||||||||||||||||||||||||
※山行ランク(クラブ独自で山行のランク付けをしています。) | |||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
教育、訓練活動 | |||||||||||||||||||||||||
<新入会員教育>(担当:研修部) |
|||||||||||||||||||||||||
◆ハイキング基礎講座 4月・10月の年2回 |
|||||||||||||||||||||||||
@ 座学 | |||||||||||||||||||||||||
クラブの組織及び活動内容、事故の現状、運動生理学、装備、地図の読み方、山の歩き方、保険などについて学習します。 | |||||||||||||||||||||||||
A 実技 | |||||||||||||||||||||||||
モデルコースでコンパスの使い方、地図の読み方などを訓練します。 |
|||||||||||||||||||||||||
◆山の歩き方講習会 5月・11月の年2回 |
|||||||||||||||||||||||||
山道ですれ違う時に待っている位置、岩場の時の足の置き方、
三点支持、ハシゴや鎖場・難場の登下降や通過法、起きやすい事故についてなど、鹿沼の岩山で基本的な山の歩き方の練習をします。 |
|||||||||||||||||||||||||
<登山技術入門講習>(担当:研修部) |
|||||||||||||||||||||||||
◆岩の上り下り講習会 6月・11月の年2回 |
|||||||||||||||||||||||||
・登山道の難所や岩場、また鎖場がよりスムーズに、確実に通過できるようにするために、
ロープ、ハーネスを使用して、鹿沼の岩山で岩の上り下りの訓練をします。 |
|||||||||||||||||||||||||
◆雪山訓練 |
|||||||||||||||||||||||||
・雪山入門 | |||||||||||||||||||||||||
森林限界までの雪山を登ります。 | |||||||||||||||||||||||||
〈例〉2月:赤薙山 3月:前白根山 4月:会津駒ヶ岳 など |
|||||||||||||||||||||||||
・雪上訓練 3月下旬 | |||||||||||||||||||||||||
アイゼン、ピッケルを用いて、雪上の歩行や滑落停止などを訓練します。 |
|||||||||||||||||||||||||
・新雪訓練 12月下旬 | |||||||||||||||||||||||||
日光白根山に登ります。 |
|||||||||||||||||||||||||
・雪上歩行訓練 | |||||||||||||||||||||||||
雪の上を歩くことで、疲れにくい歩き方を身に着けます。 | |||||||||||||||||||||||||
(例) 刈込湖、山王峠(光徳から)、戦場ヶ原、三依山など | |||||||||||||||||||||||||
〈安全登山及び登山技術向上関連講習〉 |
|||||||||||||||||||||||||
◆安全登山教室(担当:研修部) |
|||||||||||||||||||||||||
○目標:ハイキング、山登りに必要な知識・技術を習得して山を安全に楽しむ。 | |||||||||||||||||||||||||
○ハイキング講座(年間9〜10回程度の実技山行) | |||||||||||||||||||||||||
・ハイキング初心者や筋力の低下に悩む高齢者が安全にハイキングを続けるために、 ハイキングの基礎を山行を共にして指導・再確認する実技講座です。 | |||||||||||||||||||||||||
○登山講座(年間8〜10回程度の座学、年間13回程度の実技山行) | |||||||||||||||||||||||||
・普通の山登りでも、万が一の事態に直面することがある登山(厳冬期を除く)に必要な 一通りの知識・技術を習得して、危険予知能力を養う。 | |||||||||||||||||||||||||
・実技講座は基礎講座と選択講座(岩稜・ロープワークと雪山講座)がある。 | |||||||||||||||||||||||||
○登山塾:同好者から良きリーダーや指導員育成を目指す。 | |||||||||||||||||||||||||
◆栃木県勤労者山岳連盟(県連) | |||||||||||||||||||||||||
主催の登山楽校(詳細は、県連のホームページで確認してください。) |
|||||||||||||||||||||||||
・ハイキングセミナー |
|||||||||||||||||||||||||
◆県連救助隊主催の講習会(詳細は、県連のホームページで確認してください。) |
|||||||||||||||||||||||||
・セルフレスキュー講習会 | |||||||||||||||||||||||||
・安全登山講習会 |
|||||||||||||||||||||||||
◆安全登山のための講習会(担当:研修部) |
|||||||||||||||||||||||||
・救急法講習会 | |||||||||||||||||||||||||
その他活動 | |
<リーダー養成活動> |
|
◆山行計画講座 (担当:山行管理部・研修部) 2月開催 主に入会3年目の会員を対象に、リーダーとしての役割や心得、関連規定集、ハイキング計画書及び報告書の書き方、地図とコンパスの使い方などを学習します。 |
|
◆リーダー育成山行(担当:山行管理部) |
|
地図とコンパスで歩けるように、読図を訓練しながらの定例山行です。 |
|
<新入会員の親睦・交流>(担当:組織部) |
|
◆新入会員歓迎山行 4月・10月の年2回 |
|
篠井連峰のハイキングを通して新入会員同士や会員との交流を図ると共に、会員としての基礎的な知識を習得します。 |
|
<自然保護活動>(担当:自然保護部) |
|
◆クリーンハイク(清掃ハイク) 年3回(内1回は県連主催) |
|
◆足尾植樹祭に参加 |
|
<サークル活動> |
|
現在、四つのサークルが活動しています。 |
|
◆フラワーサークル ◆平日ハイクサークル ◆コンパス ◆スキーサークル |
|
クラブ運営 | |
〈会報の発行〉(担当:広報部会報班) |
|
◆クラブ発足以来欠かすことなく、会報誌「かたくり」を毎月第1火曜日に発行し続けています。 |
|
〈ホームページの運営〉(担当:広報部ホームページ班) |
|
◆毎月の定例山行から2箇所を指定して山行記録を掲載しています。 | |
また自主投稿による山行記録等も掲載しています。 |
|
〈クラブ会員名簿管理、財政管理及び保険業務〉(担当:事務局) |
|
◆会員名簿管理(新入会員・退会者・年齢構成など) |
|
◆日本勤労者山岳連盟(労山)への加入、登山時報及び労山カードの配布) |
|
◆クラブ財政管理(入会金、年会費の徴収ほか) |
|
◆保険の加入及び事故対応、保険申請窓口 |
|
・スポーツ安全保険(全会員加入) |
|
・労山新特別基金(任意加入) |
|
〈新入会員の募集活動〉(担当:組織部) |
|
◆ホームページでの広報や会員による勧誘を行っています。 |
|
(入会手続きは、ホームページの「入会案内」をご覧ください。) |
|
〈クラブの行事運営〉 |
|
◆総会 |
|
・3月上旬の日曜日 |
|
◆運営委員会 | |
・概ね奇数月の第4火曜日 |
|
◆定例会 |
|
・毎月第3火曜日 |
|
◆各部局等の会議(部会) |
|
・事務局、組織部、広報部、山行管理部、研修部、自然保護部があり |
|
主に毎月第2火曜日に開催 |
|
◆山行計画の集い |
|
・3月上旬の日曜日(総会後に行います。) |
|
・9月第3火曜日(定例会の前に行います。) |
|
(注:日程は月により異なることがあります。) | |